タイル必要枚数・目地材計算ツール
床・壁の寸法とタイルの品番から、施工箇所別の必要枚数、割付、ケース発注数、目地材の必要kg・袋数をまとめて計算できます。開口部・ロス・在庫も反映し、現場別の明細を印刷・CSV保存できます。
① 現場情報
現場名などは任意。サンプルで入力方法を確認できます。
入力内容は外部サーバーには送信されません。保存した内容はこのブラウザ内に残ります。端末のデータ消去に備えてJSONバックアップも利用できます。
② タイルの品番・仕様
同じ品番でも色・寸法が異なる場合は分けて登録してください。箱入数とロス率は製品・現場に合わせて入力します。
タイル寸法は目地を含まない実寸(mm)を入力。在庫枚数は現場で使用可能な手持ち枚数です。ロス率は自動設定しません。
③ 目地材の品番・仕様
使用する目地材だけ登録します。密度と袋重量は製品仕様を確認してください。目地材が不要なら登録しなくても計算できます。
密度(kg/L)は硬化後の密度等を勝手に流用せず、メーカーの使用量表に合った計算用の値を入力してください。メーカーのkg/㎡が分かる場合は施工箇所で直接指定できます。
④ 施工する床・壁
同じタイルでも部屋・壁ごとに入力。寸法はm、タイルと目地はmmです。
割付方式:矩形の通し張り・1/2ずらし張りは1ピースにつき新品タイル1枚とする安全側の目安です。端材の再利用・施工目地・複雑な貼り方は自動最適化しません。面積換算は割付図を使わない概算です。
⑤ 計算・保存
寸法・品番を確認して計算してください。入力変更後は再計算が必要です。
従来形式のJSON操作(現在の入力用)
保存・再読込はこのブラウザ内で行います。
計算方式と実務上の注意
数量の位置づけと発注前のチェックポイント。
- 割付方式:矩形の施工面にタイルを配置し、全面タイルとカットが必要な配置数を数えます。端材の再利用は見込みません。
- 面積方式:控除後面積 ÷(タイル幅+目地幅)÷(タイル高さ+目地幅)の占有面積で、施工箇所ごとに切り上げる概算です。割付や欠けの実数ではありません。
- タイル発注:品番・色ごとに基本枚数を合算→入力したロス率を加算して切上げ→手持ち枚数を差引→箱入数で切上げます。
- 目地材:メーカー指定のkg/㎡ または 矩形タイルの目地面積率×施工面積×目地深さ×密度で概算。目地材のロス率・袋重量・在庫kgは品番単位で適用します。
- 開口部:割付方式では位置を指定し、開口にかかるピースを確認します。面積方式では面積だけを控除します。開口が重なる入力は計算できません。
必要枚数は発注計画の参考値です。切断再利用、芯出し、役物、伸縮目地、タイル実寸・製品規格、施工条件、目地材の使用量・適合性はメーカー資料と現場で必ず確認してください。目地材の密度・使用量は入力値を使用し、製品別の適合性判定はしません。